浪城まあやのストーンズあれこれ

♪ストーンズ関連の備忘録デス♪

47 SATISFACTION GURANTEED

“ SATISFACTION GUARANTEED “

♪A Vinyle Gang Product♪

 

1981-12-13

テンピ.サンデビルスタジアム

 

ステレオサウンドボード

 

81年ツアーを記錄した映画

“ LET‘S SPEND THE NIGHT TOGETHER “

この映画は

野外スタジアムでの演奏と

屋内での演奏部分に

分かれてますが

その野外演奏収録日が

この12-13です

 

んで

この盤は映画のミックスと

似てる感じがするんで

映画用の素材やったんですかね

超高音質です

 

ただ

全曲収録ではなく

スト2曲は

“ Jumpin‘ Jack Flash “ は

その映画から

とゆうコトで

編集された途中からバージョン

“ Satisfaction “ は

この日のライブテイクを

収録した

オフィシャルライブアルバム

“ STILL LIFE (AMERICAN CONCERT 1981) “

から補てん

 

映画収録日なのに

ヘンな演奏してます

とくに

“ Let It Bleed “

ミックがどうしたのか

おんなじフレーズを

延々ループして

バンドと全くかみ合ってないです

 

オフィシャルでいえば

TATTOO YOU “

が8月にリリースされたんで

そっからの新曲が初披露

ってコトになりますかね

 

TATTOO YOU “

 

んで

このツアーからの

オフィシャルライブアルバム

“ STILL LIFE (AMERICAN CONCERT 1981) “

82年6月にリリースされました

こちらは1枚でのリリースで

ヒジョーにコンパクト

収録曲数も収録時間も

ゼンゼン物足りんー

 

“ Satisfaction “

キースがイントロ弾く直前に

“ キュン “ って

一発入れるんですが

その瞬間がゾクッてきます

 

“ STILL LIFE (AMERICAN CONCERT 1981) “

 

さてさて

この81年ツアー

大好きデス

黒テレ弾くキースがサイコー

70年代の

どこか退廃的なキースも

もちろんカッチョイイですが

この81年

髪型からジーパンからブーツから

ギター弾くアクションから

とにかくカッチョイイ❕

あのブーツ欲しかったんよねー

対するミックの

フットボールパンツは

どうでっしゃろねー

“ これで行こ “ ってなったんは

ダレ❓

 

VHS時代から観まくって

音をカセットにダビングして

せんど聴きまくりました

 

“ LET‘S SPEND THE NIGHT TOGETHER “

VHS

VHS  =輸入盤=

BD

 

それと

2014年に

オフィシャル蔵出し

“ FROM THE VAULT “ シリーズ

第1弾として

12-18 キースの誕生日

ハンプトンでのライブも

映像 (+ CD)

リリースされました

 

“ HAMPTON COLISEUM (LIVE IN 1981) “

 

こちらは屋内公演

ノーカット収録

 

メンショーでミックが

“ Happy Birthday “ 歌い

シャンペンが振る舞われたり...

 

そして有名な

アンコール “ Satisfaction “

“ ギターデナグル “ キース❕

サイコー

必見ですね

 

🐱

 

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46 NORTHERN DANCER

NORTHERN DANCER

♪Mayflower♪

 

1979-4-22

トロント

 

ステレオサウンドボード

 

C.N.I.Bコンサート

(Canadian National Institute

For The Blind)

全カナダ盲人協会

チャリティコンサート

 

そもそもは

77年にトロント

キースが

ヘロイン不法所持で

タイホされたコトから始まります

ストーンズ最大の危機

(って何回かありますけど)

と言われた事件

だったんですか

当局の判決により

半年以内に

全カナダ盲人協会の

チャリティコンサートを

開くコトになりました

その開催期限ギリギリに

演ったライブです

 

とゆうわけで

1枚目は

当時ロニーがリリースした

ソロアルバム

“ GIMME SOME NECK “

プロモーションのためのバンド

ニューバーバリアンズ

(キースも参加)

のライブ

それが終わると

キースだけが残り

ミックを呼び込んで

二人だけの

“ Prodigal Son “

から始まる

ストーンズのライブが

2枚目になります

 

1枚目のニューバーバリアンズですが

ロニーのボーカルも含めて

ラフですねー

 

んで

2枚目のストーンズの方も

ラフです

“ Star Star “

なんてミックが何故か

一番歌わんとカラオケ状態...

そして

“ Jumpin‘ Jack Flash

では曲が終わっても

チャーリーがシンバル

ずっと連打してる...

 

オフィシャルでいえば

“ SOME GIRLS “

が前年6月にリリースされたんで

そっからの新曲が初披露

ってコトになりますかね

 

“ SOME GIRLS “

 

この盤でも6曲も披露してますね

 

🐱

 

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45 LACERATED ♪VGP♪

“ LACERATED “

♪A Vinyle Gang Product♪

 

1978-6-28

メンフィス

 

ステレオサウンドボード

 

アメリカのラジオ番組

KBFH

(The King Biscuit Flower Hour)

オンエア音源

 

なんといっても

Hound Dog

が聴けます

 

キースの “ Happy “ が

今まで甲高いボーカルやったのに

妙にダミ声になってきましたな

 

ラジオオンエアが元なんで

音質ええです

 

パーカッションまでいた

75-76年ツアーから

たった2年でまたまた

ストーンズは変わります

メンバー5人とサポートはピアノだけ

とゆう最少編成で

72年の爆裂ロックンロールダイナマイト

とは

また違うロックンロールショー

をくりひろげます

 

よく言われる

当時台頭してきたパンクに対する

“ オールド “ ストーンズからの

返答てな感じやったんですかね

 

知らんけど

 

オフィシャルでいえば

“ SOME GIRLS “

が6月にリリースされたんで

そっからの新曲が初披露

ってコトになりますかね

全10曲中

いきなり8曲も演るってのも

なかなかスゴイ

 

“ SOME GIRLS “


そういえば

前回の

AMERICAN TOURが75年

前作の

“ BLACK AND BLUE “

リリースが76年

とゆうコトは

“ BLACK AND BLUE “

アメリカ初上陸

のはずですが

こっからの曲は

いっさい演ってませんなー

不思議です

“ 芸風 “ があわんかったんやろか...

 

“ BLACK AND BLUE “

 

この日のライブではないですが

78年ツアーの別の日の

ライブ映像 (+ CD)

が2011年に

オフィシャルリリースされました❕

 

“ FROM THE VAULT “

の名前はまだなかったですが

ストーンズの蔵出しは

当時珍しかったんで

おおーってなりました

 

“ SOME GIRLS - LIVE IN TEXAS ‘78 “


ミックがやさぐれてます

そして黒テレ弾くキース❕

カッチョイイ

 

🐱

 

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44 THE WOODSTOCK TAPE 1978

“ THE WOODSTOCK TAPE 1978 “

♪Idole Mind Productions♪

 

1978-5月から6月

N.Y. ウッドストック

 

ステレオサウンドボード

 

78年ツアー前のリハーサル

 

このリハーサル音源

4枚組CDなんてのもありますが

ウチの持ってるこの盤は

1枚もののダイジェストです...

トホホ

雰囲気はつかめるしええですけどね

音はいいです

 

ビックリするんは

“ Play With Fire “

“ Tell Me “

なんて演ってますねー

しかもロックンロールです

 

オフィシャルでいえば

“ SOME GIRLS “

が6月にリリースされたんで

そっからの新曲が初披露

ってコトになりますかね

 

“ SOME GIRLS “

 

🐱

 

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43 LIVE AT THE EL MOCAMBO ♪GOLDPLATE♪

“ LIVE AT THE EL MOCAMBO “

♪GOLDPLATE♪


1977-3-4&5

エルモカンボクラブ

 

ステレオサウンドボード

 

1978年リリースされた

オフィシャルライブアルバム

“ LOVE YOU LIVE “

そのアナログC面に

4曲だけ収録された

キャパ約300人とゆう

小さな小さなライブハウスで

行われた伝説のライブ

 

“ LOVE YOU LIVE “


ギターも左右綺麗にセパレートされて

音が太い❕

これは本当に生々しいですね

ちっとコモッた曲もありますが

それでもセパレートはいいです

レアな曲も演ってますねー

 

んで

このエルモカンボライブも

2022年

ついに

オフィシャルリリースされました❕

 

“ EL MOCAMBO 1977 “

 

万々歳❕

と言いたいとこですが...

このオフィシャル

何故かボーカルやギターに

結構エコーとゆうかリバーブ

強いんですよねー

この盤の方が

ボーカルもギターも生々しい

 

🐱

 

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42 HOT AUGUST NIGHT ♪SODD♪

“ HOT AUGUST NIGHT “

♪SODD♪

 

1976-8-21

ネブワース.野外フェスティバル

 

ステレオサウンドボード

(モノラルサウンドボード

隠密録音での補てんあり)

 

76年ツアーから

2か月後に開催された

特大野外フェスティバル

そのトリがストーンズでした

 

フェスティバルだけにレア曲てんこ盛り

 

3種類の音源をつないで

完全盤に仕立ててるんで

聴いててせわしないとこもあります

 

ステレオサウンドボード部分は

ギターは左右綺麗にセパレート

されてますが

低音はちっと軽いでしょうかね

 

あとは全体的に

ヒスノイズが結構聴こえます

 

オフィシャルでいえば

“ BLACK AND BLUE “

が4月にリリースされたんで

そっからの新曲が初披露

ってコトになりますかね

 

“ BLACK AND BLUE “


76年パリもそうですが

このネブワースも

カンペキな映像と音源

オフィシャルリリース

してくれませんかねー

 

“ Happy “

なっかなか歌い出さない

キースがサイコー

 

🐱

 

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41 PARIS PAR EXCELLENCE ♪SODD♪

“ PARIS PAR EXCELLENCE “

♪SODD♪

 

1976-6-7

パリ.アバトワ

 

ステレオサウンドボード

(隠密録音での補てんあり)

 

ステレオサウンドボード部分は

ギターも綺麗に

セパレートされてますが

ちっと低音が軽いでしょうかね

 

演奏はええですよ

粘っこく泥臭い❕

 

76年のパリ公演は4日連続で

アバトワってとこで行われ

編集されてTV放送されました

 

前年の

T.O.T.A.

(Tour Of The Americas)

からさらに

ドロっと粘っこく泥臭くなりました

ウチも大好きなツアーです

 

昔はストーンズといえば

粘っこい / 泥臭い

というイメージでしたが

まさにそんな感じ❕

 

ちなみにこの76年ツアーは

オフィシャルライブアルバム

“ LOVE YOU LIVE “

に収録されてます

ちっと綺麗に整理されてますが

 

“ LOVE YOU LIVE “


オフィシャルでいえば

“ BLACK AND BLUE “

が4月にリリースされたんで

そっからの新曲が初披露

ってゆうコトになりますかね

 

“ BLACK AND BLUE “

 

それと

74年10月にリリースの

“ IT‘S ONLY ROCK‘N ROLL “

こちらもヨーロッパ初上陸ですね

 

“ IT‘S ONLY ROCK‘N ROLL “


🐱

 

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